出発が13時間15分遅れた飛行機は予定より30分早く23時半ころ到着しました~
もちろんファーストクラス搭乗客は真っ先に降りることができます。
また、ESTAで2回目以降のアメリカ入国には自動入国審査端末が使えます。審査官の前には長い行列ができていましたが、幸い私は前回ハワイでアメリカへ入国していたので、機械へ。機械はだれもいません。機械は日本語対応なっておりパスポートをスキャンし、写真を撮ったり簡単な操作でOK。機械の後に、さらに審査官がいて、入国目的と期間を聞かれて、スタンプもらいます。
ESTA持っていて2回目以降の入国かんたんになったなあって感心しました。
機内預け入れ荷物もないので、そのまま、外に向かいます。深夜だからか?税関のチェックもなく外へ出れました。
深夜なので、マンハッタンまでの交通機関はタクシー一択。イエローキャブに乗り込みます。
タクシーの運ちゃんに「セントレジス ホテル」と言っても、いまいち通じません。タクシー運ちゃんはヒスパニック系だからか?と思いましたが、後でガイドブックで、NYではタクシーは番地で言わないとわからないと書かれてました。
走りながらタクシーの運転手がスマホで住所調べて、OKとなりました。
深夜なので、道もすいており30分ちょいでホテルに到着ー
タクシー代金は61.5US$($52の固定料金+トンネルや橋の利用料金)でしたので、チップを入れて70 US$渡しました。
セントレジスニューヨークに到着したのは、日が変わって0時半。飛行機降りてから1時間でホテルに着くとはなかなかスムーズでしたね。
古めかしい回転扉を通り
こじんまりしたチェックインカウンターでチェックインします。
カウンターの人に部屋は2段階アップグレードしたよ!と言われました。
また、ポイントか朝食を選べるということだったので、迷わず朝食を選択。
そして、チェックアウト時間も聞かれましたので、16時までのレイトチェックアウトができるかどうか聞くと、快くOKがでました。
ちなみに私のマリオットステータスは2018年にプラチナチャレンジをして「チタン」になっています。
キーをもらって手ぶらで部屋に向かいます~ 荷物はベルボーイが持っていくよって言われたので。。
で、エレベーターに乗って部屋のある階で降りると、ビックリしたことにバトラーが出迎えてくれ部屋まで案内されました。
これが、噂の24時間バトラーかと、少し感心。
バトラーさんが、手短に部屋の説明をしてくれます。その後、ベルボーイがすぐに荷物を持ってきてくれました。
まあ、深夜で私しかチェックインしている人もいないのでしょうが、流れるような連携でしたね。
時差あるし、明日も早いので早々に寝ました~
ベットはすこし柔らかかったですね。私はベットは固いのが好きなのですが、背中が痛くなることはなかったです。