ゴールド会員特典で16時までのレイトチェックアウト確約してもらっています。
しかし、ホテルでダラダラするのも飽きたので、有名？なレストラン"バーンカニタ"にランチしに行くことにしました。
お店に行く途中にみた電線。なんじゃこりゃー！
Google 先生に導かれて行くと。Baan Khanitaの看板が。
入り口はこんな感じ
レストランに着いたのは12時くらいだったけど、1番乗りでした。有名レストランって聞いていたので、内心混んでいるかと思ったらちょと肩透かし。
お店の中はレトロな感じです。
席に着くと単品メニューが渡されました。結構お高いです。
私はネットでランチセットがあることをサーチしていましたので、ウェイターさんにセットメニューを見せてほしい旨伝えると、ウェイターさんは？？？の状態でしたが、ウェイターさんが上司に聞きにいってようやくセットメニューを持ってきてくれました。
バーンカニタのランチセットメニューにかんしてはこちらが詳しいです。
で、わたしはソムタムが食べてみたかったので頼んだのはBセット（390バーツ）
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前菜︰ソムタム
スープ︰トムカークン
（トムヤムクンココナッツスープ版）
メイン︰マッサマンカレー
パックタイワンパットハッエリンギ
（エリンギと野菜の炒めもの）
白米 or 赤米
デザート︰ココナッツアイス
コーヒー or コーヒー
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前菜の前にお通しがでます。
葉っぱに干しエビなんかの具材と真ん中の調味料を乗せて丸めて食べます。
ヘルシーなお味です。
その次は前菜のソムタム（青いパパイヤを使ったサラダ）。旅行雑誌やネットでやたらソムタム推しだったので、一度は食べてみたいと思っていた一品です。
感想はうん、こんなもんか。期待が大きすぎたのかもしれません。
感動というようなお味ではありませんでしたね。
スープはトムカークン
ココナッツベースなのでやさしいお味（すっぱ辛くない）です。
メインはマッサマンカレー（じゃがいもと鶏肉を煮込んだカレー）
とエリンギと野菜の炒めものでした。マッサマンカレーも辛くないカレーでやさしいお味。
コース全景
飲み物はコース外で、タイモヒート頼みました。なんせ水が結構お高いので、それならばお酒のほうがいいかなーと思ったので。
コース全体を通しての印象としては、タイの伝統料理はこのようなお味かという理解をしましたが、これはすごく旨いというような感動がなかったです。
今度来ることがあったらAコースを食べてみようかな。そうすれば、トムヤンクンあるしね。
またはこの店はソフトシェルクラブのプーポンカリで有名なお店なので、プーポンカリがよかったかも。でも単品はすごーくお高いんですよね。
ランチセットはお得なので、お勧めです。平日は空いているしね。
バーンカニタで昼食たべた後はホテルに帰って、シャワーを浴びて、ラウンジでゆっくりして16時にチェックアウトしました。
その後はホテルに荷物預けて、ソンブーンのプーポンカリーを食べに行きました。
ソンブーンのプーポンカリー
そして、また、ホテルに帰って荷物ピックアップして空港に向かいます。
今回は空港までBTSと鉄道使いました。
あんまり座れなかったのでやはりタクシーのほうが楽ですね。
チェックイン後はJALのラウンジ行ってラウンジ飯を食べて、シャワーを浴びてビールを飲んで
時間潰します。
ラウンジ混んでいて写真撮る隙がなかったですが、JALのラウンジ、ホットミールが充実している印象です。
帰国便はJALビジネスでフルフラットになるシートですので、前回の反省を生かして、朝の食事はキャンセルしてぎりぎりまで寝ていました。
やはり、このフルフラットシートがビジネスの魅力ですよね～
中途半端にライフラットならもうエコノミーでいいやって思います。本当に。
というわけで、やはり、バンコック、パタヤ楽しかったですね～
今度また、行きたいなー
