家~成田空港
コナ行きの便は成田21:25発ですので、到着2時間前+食事の時間+空港までの時間3時間を逆算していって午後4時ごろ家を出発しました。
田舎の両親とは成田航空で待ち合わせの予定です。
高速道路、成田空港インターを出たところで、駐車場の業者に電話。車、ピックアップのためです~
車は午後6時半くらいに空港到着。荷物を降ろしていると、すぐに駐車場のスタッフの人が来てくれて、車チェック、車はすぐに持っていかれました~
いつもは空港からちょっと離れた駐車場に止めて、そこで荷物を降ろして、無料送迎バスで空港に来ていたんですが、今回初めてこのターミナル受け渡し使ってめっちゃ便利!
しかも、ターミナル受け渡しは3,500円プラスでそんなにお高くない。
家からは羽田空港が近いですが、羽田空港の空港駐車場は高いので、日数が1週間超えてくると成田空港の周辺駐車場に軍配が上がりますなあ!
とくに、子連れの荷物が多い人には成田空港周辺駐車場のターミナル受け渡しサービスはお勧めです。
成田空港にて
で、空港着いたところで両親に電話をすると、ちょうど向こうも着いたそうで、無事会うことができました。
ここからは、事前に空港に送ってあった両親のトランクピックアップ、レンタルWifiピックアップ、両替をこなしてからのチェックイン。
チェックインしたのは2時間チョイ前くらいでしたけど、カウンターは全然混んでませんでした。
大きい荷物がなくなって身軽になったところで夕食食べに行きます。
子供たちがマクドがいいというので我々はマクドへ、両親はハンバーガーは嫌だそうで違うお食事どころへ行きました~
食事を済ませて、両親と合流、すぐに保安検査を抜けて出国します~
夏休みが始まったのか、出国検査はプチ行列でしたね。
私一人だったら、無人機で出国するんですが、両親、妻、子供はパスポートを無人出国機登録していないから、忍耐強く待ちました。
そしてようやく出国。
ここで、いつもはJALのラウンジ直行するのですけど、私のカードで2人分、妻のカードで2人分の4名に対して総勢7人、3人分権利が足りないため、両親だけ、ラウンジにエスコートして、我々ヤング層は搭乗口にゆっくり歩いて行きます~
一時はヤフオクでラウンジクーポン買おうかと思ったりもしたけど、1枚5,000円くらいするので、無理、無理~
搭乗口ではやはり時期とハワイということで、結構家族連ればかりでした。
しばらくすると搭乗時間になり、両親もラウンジから来て再合流、優先搭乗で乗り込みます~
我が家は機内持ち込み荷物も結構多いので、優先搭乗は助かりますね~
機内
機内に乗り込むと結構混んでいます。子連れの家族が多いです。皆さんハワイ好きですね~
その中になんと子供2人、親2人計4名でビジネスに乗っている家族がいるじゃあありませんか~
この家族、もしかして「噂の陸マイラー」って思っちゃいました。
うらやましい~
私も有り余るほどの大量マイル持っていたらなあ。
でもハワイ線では使わないかも、8時間なんで。
JALのコナ線はエコノミー席は「新・間隔エコノミー」で結構快適でした。
(JALのページJAL SKY WIDER(シート)より)
機内食は写真撮ってません~けど、美味しかったですね。
あとは、ハワイ線はエコノミーでもスパークリングワインもらえて、ハッピーでした。
映画プログラムも最新でJALは快適、快適ですな~
子供たちも小学生になってきて、もういっちょ前に映画を見ているから親はラクチンです。
赤ちゃんの時のようにグズッテ泣いたりとかしないので。あの時は大変だったなあ~
(と遠い目。)
映画は「ちはやふる-結び-」と「いぬやしき」を見ましたが、どちらも面白かったです。最近の日本の映画おもしろいですね。いぬやしきは終わりがちょっと、最後は「ん」って思っちゃいましたけど、まあ映像でみせていますよね。
映画2本見て3時間くらい寝ると、もうそこはハワイ島です~
着陸~入国
飛行機は無事着陸しました。JAL便は沖止めというか、ターミナルの近くまで機体は行きましたが、タラップで飛行機を降りました。その後入国審査場がある大きな仮設テントまで誘導され入国審査です。
で、今回びっくりしたのが、入国審査がマシンになっていたこと。自分でパスポートをマシンに読み取らせたり、指紋登録したり、顔写真撮ったりします。
顔写真を撮るときはマシンが自動的にその人の顔の位置に合わせてマシン自体が上下してくれます。
でも、背の低い子供の場合どうするのかな、抱きかかえる必要があるのかなって思っていたら、
このマシン結構優秀で、撮った画像の中からマシンの方向向いている顔を認証するようにできていまして、少し離れてとにかくマシンの方向向いて画像に入ればいいのです。
すごい~って思いました。
入国審査はマシンの後、検査官の簡単なチェックがあって、検査官もハワイだからかアメリカ入管のいつもの横柄な感じがなくフレンドリーでいい感じでした。