今回、最初に宿泊したのは、じゃん!
セントレジスニューヨーク!!!
1912年にタイタニック号と共にこの世を去った、アスター家当主ジョン・ジェイコブ・アスター4世が、1904年に「上流階級のためのホテル」として創業した「セントレジス ニューヨーク(St. Regis New York)」。英国式の「バトラーサービス」、トマトとウォッカのカクテル「ブラッディ マリー」(同ホテルでは「レッドスナッパー」の名で親しまれている)などを誕生させ。。。
マリオット系列で最高カテゴリー8 !!!
なぜ、このホテルにしたかというと、2019年2月までに予約すると60,000ポイントで宿泊できるという期間限定お得条件が発生したからなんですねえ~
お得なのに弱い私は飛びついてしまったわけです。
で、今回は2段階アップグレードしてもらったので、ネットで確認すると、泊まった部屋はグランドラックス, ゲストルーム, 1 キングですね。
参考までに同じ部屋を調べると、お値段なんと、926 US$ 税金および手数料 147 US$で合計 1,073 US$、約1泊 11.5万円。
いいお値段ですねー
それが、60,000 ポイントで泊まれたんので、まあまあのポイパ良かったですよね。
まずは、外観
歴史的かつ装飾的ですねー
できたときはNY一位の高さを誇っていたそうですが、残念ながら、現在はまわりのビルに埋もれています。
入り口の旗なんかもカッコいいですね。
回転扉をくぐると
チェックインカウンターがあります。デスクは2つでした。
タウンターの向かい側にはこんなゴージャスかつ渋い郵便ボックスが。
セントレジスニューヨークにはロビーっぽいところはなかったです。
奥に少し行くとこのようなお部屋が、
どのような人々が使うのでしょうか。
部屋の前の廊下です。落ち着いた雰囲気ですね~
それでは、宿泊した部屋の様子を見ていきます。
ベットです。
天井のシャンデリア。
テレビ側
テレビはNHKワールドが見れましたが、なぜか、ドリフとか暴れん坊将軍とか古くて懐かしい番組ばかり放映していました。ニュースがみたいのにってな感じ。
ソファー側
バスルーム
お湯の出が良い~ あっという間にたまります。
洗面台
タオル等は3セットあって豊富ですね~
シャワー室
シャワーはめちゃくちゃ水量が多くて気持ちよかった~ 全体的に金ぴかです。
トイレ
トイレは残念ながらウォッシュレットではなかったですね。
でも、脇にハンドシャワーはありました。
セントレジスニューヨークは2013年に改装しており、電気もベットサイドで集中管理できるようになっています。
デザインは今風なシャープな感じではなく金色を多用していてゴージャス感が漂っていますが、全体的に快適なお部屋でしたね。特にシャワーの強さには感動を覚えましたー