最近、Bluethoothのイヤホンが流行ってますよね。
私も持ってます。こちら、Havit G1
このHavit G1 お値段お安くアマゾンで4,999円。そこそこ聞こえるってのが評判で買ったんですよね。
あと、airpodsも実は持っているんですけど、Havit G1のほうがイヤーピースがカナル式で遮音性がよくていいんですよね。
私は主に通勤電車のなかで使っているんですが、airpodsだと外の音が入りすぎてかなり音量上げないと音楽が聞こえない感じ。
airpodsだと、音量7~8で、Havitは音量レベル3でOK。
だから、Havitばっかり使っている状況だったんですね。
ほぼほぼ満足しているHavitにもちょっと不満があって、なんか左右で音の聞こえ方が違うなあって感じていたんです。
まあ、これはイアーピースが耳にフィットしていないのが原因かなって思って、思い切ってComply(コンプライ)のイアーピースに変えてみました。
コンプライってのはポリウレタンのイヤーピースでとにかく耳にフィットするのが売りらしいです。
コンプライ™ | イヤホンチップで生まれ変わるあなたのイヤホン
コンプライ™イヤホンチップは、ハイテックな粘弾性のあるポリウレタンフォームで構成されています。この通気性のあるヒートアクティブフォームは、どんな耳穴の形にもピッタリフィットします。そしてパッシブノイズリダクション技術が、音漏れや騒音をシャットアウトし、イヤホンからの原音をダイレクトに耳に伝えます。
このコンプライのイヤーピースなんと1ペアでお値段 約1,700円。
うける~
ただの1対のイヤーピースがこのお値段。
しかしまあ、1,700円だしてまあ不満が解消されるならってことで、買ってみると。
あら、ビックリ!!
めっちゃ、遮音性が増して音楽への没入感が高まりました!
こりゃマジで!!本当にComplyのイヤーピースはお勧めです。
コンプライのイヤーピースの選び方ですが、イヤホンのイヤーピースの軸の口径とあと、耳側の形にバリエーションがあって、けっこう選択するのが難かったです。
お店でいろいろ試すこともできませんですし、なにせ、Complyの対応表にHavit G1が載っていない。
まあ、私もイヤホンにはまったくの無知で最初はイヤホンのイヤーピースの軸の口径に違いがあるなんて知らなかったもんですから。
結果から言うと、Havitに適合するのは"400 Core Size"でした。これ重要。
コアサイズは100, 200, 400, 500等があって数が大きくなるほど口径が大きくなります。
結局私が買ったのは、Tsx-400 のMサイズでした。
Tsっていうのが耳の形状でアジア人に適した形らしい
で、xって付くと耳垢ガードが付いています。Havitはイアーピースがつくコア自体に耳垢ガードがオリジナルで付いているから、このxはあってもなくてもいいかも~好みの問題です。
あとはサイズで、S, M, Lってあります。まあイヤーピースは変形するので、M選んどけばいいかってMにしました。
さらに、イヤーピース変えてもイヤホンがケースにすっぽり入ります。
すばらし~
Havit G1とComplyの組み合わせ最強です。
問題は遮音性が高すぎて、降りる駅に気づかなくて乗り過ごす危険性が高まることでしょうか。
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