ニューヨークと言えばMET(メット)!
The Metropolitan museum of artですよね。
私もNY初心者なので行ってきました~
そしてMETといえば日本人が大好きなフェルメールを5作品も所蔵していることで、有名!
普段は美術館なんかいかない私も、フェルメールと聞いて見に行かねばと意気込みました。
ただ、なんの下調べもせずにMETに行ったので、いまいちフェルメールのありかが分かりません。
ガイドブックには地下にあると書いてあります。
そこで、ずばり、フェルメールのある場所は。。
地階の
です。
行き方は1階のRobert Lehman Collectionを目指します。
そこへいくと地階に降りる階段があるので、降りるとフェルメールが集められている場所があります。
最初、これが分からなくて、本当にフェルメールどこにあるんだーと探し回りました。
フェルメールにご対面~
少女
水差しを持つ女
信仰の寓意
「眠る女」はどこかに貸し出されているのか見当たりませんでした。
フェルメールの作品、日本でフェルメール展なんかで見ようとしたら長蛇の列、しかし、ここMETでは、まわりに人はいるにはいますが、人がいないタイミングもあって、思う存分鑑賞できます。
あと、ゴッホの自画像だけは、やはり価値が高いのか、ケースに入っていました。
あと、個人的に面白いと思ったのはパプニューあたりのトーテムポールとか被り物
このトーテムポールは死者のためにために掘られるらしいのですが、上が木の根っこのほうを使っているそう!
これも、インパクトあります!
さすが、MET広すぎて駆け足でも1日がかり、最初は2,3時間で切り上げようかと思っていたんですが、みどころ満載でしたね!
もう足が棒になりました。
ちなみにMETではフラッシュ使わなければ、カメラはOKです。