マイルで楽園トラベラー 世界遺産と絶景も

日々を綴るブログ。お得なことに弱いです。

スポンサードリンク

本栖湖キャンプ場の紹介(1)

今年のゴールデンウィーク(GW)皆さんどこ行きました?
海外旅行? いいですね~
我が家はお金もないし~高いし~で、近場でキャンプすることにしました~
最近子供が大きくなってきてようやくキャンプができるようになってきたんですよね。
アウトドアは以前やっていてテントなんかの道具は揃っています。
久しぶりにキャンプ再開しました~

でGWに行ったのは本栖湖キャンプ場です。↓

本栖湖キャンプ場_オフィシャルサイト_観光協会直営

ここはフリーサイトなんで、予約なんかいらないので、混んでいるGWでも大丈夫だろうっていう判断です。
しかも焚火直火OKらしい。すんばらかしーですね。

しかも本栖湖キャンプ場料金がかなり良心的です。
バンガローもありますが、テントだけ書きますね

● 持ち込み宿泊利用料金  (予約不要)

   テントや、タープ(1人用)・・・・・・・・1500円
   テントや、タープ(2人用以上)・・・・3000円
   キャンピングカー(8ナンバー)・・・・3000円
   キャンピングトレーラー・・・・・・・・・・3000円
   乗用車内泊・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1000円
● タープ類 利用料金 (追加ご利用)

   タープ・スクリーンテント・・・・・・500円

 

うちは、6人でテント1張、3000円ぽっきり!安い、安すぎる。
多くのキャンプ場がテント代とは別に、人頭税というか一人頭いくらととるのに対してなんという良心的な価格。すんばらかしーです。

ちなみにトイレはボットンと水洗がありました。ボットンではできないという神経質な人(わたし)も問題なしです~

 

このキャンプ場はテントサイトが広―い。し森の中でかなり雰囲気いいです。テント張るところまで、車でずんずん入って行けるのもいいです。
ただ、テントエリアの未舗装路はぬかるんでいたり石があったりするので無理は禁物です。
実際、夜中にワンボックス車がぬかるみに入ってスタックしていました。

その車は翌朝JAFを呼んで脱出していましたが。
まあ、皆のいい見世物になるので、無理はくれぐれも止めたほうがいいです。

あと、キャンプ場は直火OKですが、松の枯葉が多いので、焚火する際は注意したほうが、いいですね。
具体的には、焚火している際はだれか居て目を離さないようにして、消す際は水をかけて完全消火しましょうね。
山火事起こしたら目も当てられないですからね。

 

キャンプ場の近くにはスーパーがないので、BBQ用の食材なんかは事前に買っておく必要があります。

売店にはジュース類、ビール類、薪なんかは売っています。

カップ麺とか簡単なものは売っていましたが、基本的に食料は全部持ち込んだほうが良いですね~

 

最後にうちが使っているテントを紹介します~

Coleman(コールマン) テント タフワイドドーム300 です。
キャンプ始めるならこのテント本当におすすめです。

 

あと、このペグも買っておいたほうが、いいでしょう。

 

このようなタープも買ってテントと連結している人も多いですが、雨じゃなきゃいらないよねーと思います。


でも雨の時は最強かも

新緑の時期のキャンプいいですよね~

スポンサードリンク